お待たせしました。師走祭り
この祭り、90キロ離れた息子が年1回 父に会いに行く祭りです。
西暦660年頃、朝鮮半島を収めていた百済王が内乱で国を追われ日向の地に辿り着く。
・・(途中省略)…父がに南郷・神門神社に祀られ。息子が木城・比木神社に祀られている。
比木神社御一行(花笠)が 父の墓と云われてる塚の原古墳に到着です。
神事が執り行われ 地元の方の御馳走でおもてなし~♪です。
我々見物客にも猪鍋や赤飯ぼた餅などが振る舞われます(^^)
この祭り1300年の伝統が有ると云われ、
毎年見に行ってますが、他の祭りとは違う?感動というか不思議な気持ちになる。
朝鮮半島から逃れてきた王は…自分がこんなに長い間 異国の地で祭ってくれると思っただろうか?
人の温情を肌で感じる祭りだ。
・・・・・迎え火に続く